事務局からのお知らせ

2008-08-08

本年の夏期休業については、次のとおりとなりますのでお知らせいたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

○休業期間 : 平成20年8月14日(木)、15日(金)

※8月18日(月)より平常通りとなります。


イベント・セミナー情報

2008-07-31

石川新情報書府ビジネス支援事業    
平成19年度成果報告会及び平成20年度公募説明会の開催について

県内コンテンツ企業が、産地や伝統工芸等の地場産業のニーズを掘り起こし、
産地や地場産品のブランド構築や全国発信につながるコンテンツ制作や
制作コンテンツを活用した情報発信に対して支援します。コンテンツ関連企業及び
産地団体で構成するコンソーシアムによる地域発の新たなビジネス展開についての
提案を募集します。
今回の説明会では、昨年度、事業を実施したコンソーシアムによる報告、
審査監修委員による講評及び石川発コンテンツビジネスについて、
メディアラグ?代表取締役の藤井雅俊氏による講演のほか、今年度の公募説明を行います。
 つきましては、業務多忙中のところ恐縮には存じますが、是非、ご参加いただきますようお願い申し上げます。


                      記
 
◆ 日 時 平成20年8月8日(金)   13:30〜16:30

◆ 場 所 石川県地場産業振興センター新館 コンベンションホール(金沢市鞍月2丁目20番地)

◆ テーマ 石川発のコンテンツビジネスについて

◆ 講 師 メディアラグ株式会社 
         代表取締役 藤 井 雅 俊 氏 

◆ 定 員   50名  

◆ 主 催 石川県、財団法人石川県産業創出支援機構

◆ 内 容 ● 平成19年度 石川新情報書府ビジネス支援事業の成果報告
        ?輪島塗・漆器  北陸朝日放送(株)コンソーシアム
        ?珠洲焼      高桑美術印刷(株)コンソーシアム
       ● 平成20年度 石川新情報書府ビジネス支援事業の公募説明
       ● その他

◆ お申込み 下記の申込書に必要事項を明記のうえ、メール、FAXにてお送りください。

◆ お問い合わせ 財団法人石川県産業創出支援機講 産業情報課 (担当:平 井)
     〒921-8203 金沢市鞍月2丁目20番地
TEL 076-267-1001 FAX 076-268-4911  e-mail info@isico.or.jp

  FAX 076−268−4911    平 井 行
『石川新情報書府ビジネス支援事業の参加申込書』
  氏  名:
  会 社 名:
  部  署:
  役 職 名:
  TEL  :
  FAX  :
  e-mail :
  住 所 :〒

【個人情報の取り扱いについて】 
公募説明会にご応募の際にお伺いする個人情報は、(財)石川県産業創出支援機構で
実施する事業で利用します。
(参加者名簿の作成、公募説明会開催に関する連絡及び情報提供等)。
また、お客様の同意がある場合及び行政機関から法令等に基づく要請があった場合を除き、
当該個人情報の第三者への提供または開示をいたしません。
ご提供いただいた個人情報を正確に処理するように努めます。


事務局からのお知らせ

2008-07-14

「平成20年度秋期情報処理技術者試験」(H20.10.19実施)の
案内書・願書が事務局に届いておりますのでお知らせいたします。
       
○受付期間は

1 郵便局窓口受付:平成20年7月14日(月)から8月11日(月)まで
 (平成20年8月11日(月) 消印有効)


2 インターネット受付(試験区分によって、締切が違います。):

   ・ソフトウェア開発技術者試験
   ・システムアナリスト試験
   ・プロジェクトマネージャ試験
   ・アプリケーションエンジニア試験
   ・テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験
   ・上級システムアドミニストレータ試験
   ・情報セキュリティアドミニストレータ試験
         
   
→ 平成20年7月14日(月)午前10時から、8月19日(火)午後8時まで

--------------------------------------------------------------

   ・基本情報技術者試験    
   ・初級システムアドミニストレータ試験

→ 平成20年7月14日(月)午前10時から、8月20日(水)午後8時まで  

となっております。

 なお、試験の詳細につきましては必ず下記のホームページにてご確認ください。

○独立行政法人情報処理推進機構  情報処理技術者試験センター
  http://www.jitec.ipa.go.jp/

以上、よろしくお願いいたします。


イベント・セミナー情報

2008-07-10

会員各位

ISA事務局です。
いつもたいへんお世話になっております。

ISA企画・経営部会では、大学への会員企業による企業紹介(プレゼンテーション)を
実施いたします。

今回、昨年に続き、強いご要望がありました小松短期大学で、下記の日程にて
開催いたします。

会員企業の貴社名、業務内容をより多くの学生、親、先生に知って頂き、
石川県の基幹産業となりつつある、IT・情報サービス業界・企業への理解、
活性化に向けて努力したいと存じます。
(1企業あたり7分〜10分の持ち時間の予定です。)

会員企業の皆様、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

<IT企業フェア2008in小松短大>

日 時 : 平成20年7月28日(月曜日)14:40から16:40(予定)
場 所 : 小松短期大学 石川県小松市4丁目ヌ1番地3
参加者 : 小松短期大学生(1年生全員、2年生の一部、先生、親)
参加費 : 無料(石川企業ナビへの登録をお願いします。
        当日、参加企業紹介ページを印刷して配布資料とします)
主 催 : (社)石川県情報システム工業会 企画・経営部会

※詳しく添付ファイルをご覧下さい。

お申し込み締切日:7月23日(水)
参加企業多数の場合抽選とさせていただきます。


【お申込・お問い合わせ先】 
 (社)石川県情報システム工業会 事務局
  TEL 076-267-4741 FAX 076-267-4499

____________お申し込み__________

貴社名:
ご担当部署:
ご担当者:
ご連絡先:電話番号及びeメールアドレス:

※頂きました個人情報につきましては、本事業の係る受付整理及び
  連絡用としてのみ使用いたします。
___________________________
以上、よろしくお願い申し上げます。

☆「ISAコラボ」にも掲載中です。是非ご覧下さい!!


事務局からのお知らせ

2008-07-03

【ANIA北海道大会報告】

日時:平成20年6月25日
場所:北海道厚生年金会館(札幌市中央北1条西12丁目)

主催者挨拶
   全国地域情報産業団体連合会 会長 中村 真規
来賓ご祝辞
   経済産業省 商務情報政策局 情報化人材室長 夏目 健夫 様
   総務省 情報通信政策局 地方情報化推進室長 青山 忠幸 様

全情連表彰式
   ISAから優秀役職賞として、下記の2名の方が表彰されました

 
   ?ジェイ・エス・エス 代表取締役社長 杉本 昌保 氏
   北国コンピュータ?  代表取締役   宗田 春二 氏
講演会
   「地方の活性化を目指して〜情報化最前線〜」
     社団法人北海道ファシリティマネジメント協会 相談役 坂本 春生 様

各県協会事例発表
   「IT−JVの取り組みについて」
     社団法人北海道情報システム産業協会/?デジック 取締役システム事業本部長
        鈴木 尚 氏
   「放送を使った地域の活性化」
     社団法人石川県情報システム工業会/?ヨーズマー 代表取締役 野口 高志 様
   「情報化人材の供給についてー京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学の事例ー」
     京都府情報産業協会/京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
        数学統括教授 上田 治文 様

全国地域情報産業サミット分科会
   グループA「人材の確保について」
   グループB「IT-JV方式の受注拡大について」
   グループC「地方情報産業としての新たな取り組みについて」


   議長としてISAの細野会長が勤めました。

ITサミット宣言
 

全国22県の情報産業団体が北海道札幌市に集まり、地方情報産業の現状を詳しく分析し、意欲的
意見交換を行った結果、本日、日本の情報産業のさらなる発展のために、次のような共同声明を
発表する。

1. 日本の高度産業を支えるソフトウェア技術者の重要性がますます増大しているにもかかわらず、
  昨今の実態を把握しない、作業環境や稼働時間などについての興味本位の中傷は、若者たちの
  ソフトウェア業界への参入意欲を阻害し、技術立国日本の産業基盤を損なうおそれのある重要
  な問題である。我々は、このような現状を改善するために、実態調査などを進めるとともに、
  ソフトウェア技術者の社会に対する貢献の実態などを正確に世間に伝え、そのプレゼンスを向
  上させるために、「IT技術者人気回復キャンペーン」など各種広報宣伝活動を積極的に行う。

2. 地方における下請け構造の改善のために、現在、北海道で進行中の新たな受注請負構造の創造を
  目指したソフトウェアジョイントベンチャー開発手法である「IT−JV」方式」の研究実践を進め、
  地方情報産業の基盤強化を図る。

3. 地域経済と地方情報産業との結びつきをさらに強化し、地域経済復活の下支えとなるとともに、
  情報産業自身が地域経済をけん引する産業として成長し、もって、会員企業の業績向上に役立
  つべく、各種行政機関等と協力し、協会活動に邁進する。