事務局からのお知らせ

2005-05-02

ISA−17−第3号
                              平成17年4月18日

会 員 各 位
社団法人 石川県情報システム工業会
会  長 細  野  昭 雄

平成17年度通常総会・ISA創立20周年記念式典開催のご案内

謹啓 時下、貴台にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より本工業会の運営に格別のご尽力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
この度、平成17年度通常総会を下記の通り開催いたしますので、ご案内いたします。
さて、当工業会は昭和61年4月に発足以来、ここに20周年を迎えるに至りました。
これもひとえに当工業会をご支援いただいた皆様方のご厚情の賜物と、心から感謝いたしております。
つきましては、通常総会終了後、下記の日程にて記念式典を催したくご案内申し上げます。
なお、お手数ではございますが、同封の葉書にて通常総会・記念式典・懇親会へのご出欠を5月9日(月)までにお知らせ下さい。
ご多用中とは存じますが、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。
           敬白

【通常総会】
日  時    平成17年5月26日(木) 午後1時30分〜
場  所 ホテル日航金沢 4階 『鶴の間』 金沢市本町二丁目15番1号 TEL(076)234-1111
 1.開 会
2.会長挨拶
3.議長任命
4.定足数確認
5.議事録作成人並びに議事録署名人の選定
6.議 題
第1号議案 平成16年度事業報告並びに収支決算報告、監査報告承認の件
第2号議案 平成17年度事業計画並びに収支予算案、決定の件
       その他
7.閉 会

【ISA創立20周年記念式典・懇親会】
日  時  同 日 総会終了後 午後2時15分〜
場  所  ホテル日航金沢 4階 『鶴の間』 金沢市本町二丁目15番1号 TEL(076)234-1111
1.記念式典    午後2時15分〜
2.表彰式    午後2時45分〜
3.記念講演    午後3時15分〜
演題:『これからのIT企業はどうしなければならないか 〜首都圏のIT企業の動向と
ユーザー企業の要求からみるシステム構築のあり方とユーザーとの付き合い方〜』(仮)
          講師:電波新聞社編集本部課長、週間Data Communication編集長
                水品 唯 氏
       4.ISA提言発表会 午後4時15分〜
5.懇親会    午後5時30分〜  
※懇親会は各社1名はご招待。2名以上出席の場合は1名につき参加費5,000円になります。
 
以上.


事務局からのお知らせ

2005-04-27

会員各位

平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。

 さて、平成17年5月26日に開催されます平成17年度通常総会
の議案書を作成いたします。

そこで、会員企業の皆様へ本件のお見積もりの
ご案内いたしますので、何卒ご参加下さいますよう
お願い申し上げます。


<平成17年度通常総会議案書>
 
?件名   :総会議案書  印刷一式
        (ワード・エクセルの電子データ渡し、ただし、ノンブル入れ作業
あり)
?参加条件:ISA会員企業
?印刷仕様:A4、21P前後、スミ1C、表紙:上質135K、本文:上質90K
?部数   :200部

<募集期間>
 平成17年4月27日(水)から5月19日(木) 午後5時ISA事務局必着
<決定>
 平成17年5月20日(金)
<納期>
 平成17年5月25日(水)午後2時までにISA事務局

お問合せは下記のISA事務局、担当石丸までお願いします。

以上、宜しくお願い申し上げます。

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  (社)石川県情報システム工業会
     事務局   石丸 健
  E-mail:isajim@isa.or.jp
URL:http://www.isa.or.jp
〒920-8203
金沢市鞍月2丁目3番地 石川県鉄工会館3階
TEL(076)267-4741  FAX(076)267-4499
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事務局からのお知らせ

2005-04-13

シスコシステムズ株式会社様がご入会されました。


事務局からのお知らせ

2005-03-28

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(社)石川県情報システム工業会(ISA)・技術・教育部会では、今年度は最近注目が
高まっている興味を持たれているメンタルヘルスに関してセミナーの開催やメール
マガジンの発行を行っています。

第1回は「自分でできるメンタルヘルス」、
第2回は「“うつ”の自己発見法」、
第3回は「仲間への気づき」、
第4回は「言ってはいけない言葉」
第5回の最終回は、「やってはいけないこと」
についてです。

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コンピュータ業界のメンタルヘルス ?5(5回連載)

                 (株)ジー アンド エス 萩原 扶未子

今回で5回シリーズの最終回です。それでは、最後にやってはいけないことを
お話しします。

無理な仕様変更が続いて「疲れたな〜」という時、皆さんならどうしますか?

1.早く帰って寝る
2.同僚に声を掛けて、飲みに行く
3.ジムで汗を流す

どれも、間違ったことではありません。でも、逆に周囲でバグに追われて
疲れた表情の同僚を見たらどうしますか?

上記で述べたことは、"自分が"やりたいことです。これを相手も同じだと
考えてしまって、つい"2"のパターンで「元気ないな!飲みに行こう!!」
と、誘ってしまいます。

"うつ"になりやすい人は、誘われたら嫌と言えない人です。そして、人から
よく思われたい人です。本当は"3"で、バグのことなんて忘れて、汗を
流してすっきりしたかったのかもしれません。飲みに行ったことで、次の日
二日酔いで頭がまわらずよけいに頭がブルーになってしまうこともあります。
また、愚痴を言おうにも「俺もあの開発の時には大変なトラブルがあった
けど、寝ずにがんばって、しっかりクライアントの信頼を得たよ。だから
お前も、がんばれ!」などと、飲み会でよくある自慢?と激励に「はい、
がんばります。いいお話しをありがとうございます」と言ってしまって、
よけいに自分を追い込んでしまいます。

良かれと誘った方としては、本人も喜んでくれていると悦に入って帰った
のに、次の日から出社してこなくなる、理解できない状況がこのパターン
です。

こういった場合は、軽い気持ちの励ましはせず、自分の苦労ばなしも控え、
相手の話しを否定をせずに聞いてあげることが大切です。

最後に"うつ"は自分も周囲も誰でもなるものだという受け入れの気持ちが
重要です。たまには、ゆっくりと自分のこころと語り合ってみましょう。

(終わり&御礼)

第4回はこちらからご覧下さい。
http://www.isa.or.jp/modules/news/article.php?storyid=39

第3回はこちらからご覧下さい。
http://www.isa.or.jp/modules/news/article.php?storyid=37

第2回はこちらからご覧下さい。
 http://www.isa.or.jp/modules/news/article.php?storyid=34

第1回はこちらからご覧下さい。
 http://www.isa.or.jp/modules/news/article.php?storyid=30


著者:
 株式会社 ジー アンド エス 代表取締役社長 萩原 扶未子
 (社)日本産業カウンセラー協会 シニア(旧中級)産業カウンセラー
 (NPO)日本交流分析協会認定 交流分析士1級
 南山大学 経営学部研究科経営学専攻 博士前期課程 において、
 「組織内ジェンダー活用」を研究

リンク:
 (社)日本産業カウンセラー協会
  http://www.counselor.or.jp/

 (NPO)日本交流分析協会
  http://www.j-taa.org/
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事務局からのお知らせ

2005-03-01

(社)石川県情報システム工業会(ISA)・技術・教育部会では、今年度は最近注目が
高まっている興味を持たれているメンタルヘルスに関してセミナーの開催やメール
マガジンの発行を行っています。

第1回は「自分でできるメンタルヘルス」、
第2回は「“うつ”の自己発見法」、
第3回は「仲間への気づき」、
第4回の今回は、「言ってはいけない言葉」
についてです。

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コンピュータ業界のメンタルヘルス ?4(5回連載)

                 (株)ジー アンド エス 萩原 扶未子

前回が"うつ"の自己発見法でしたので、シリーズ4回目は、言ってはいけない
言葉をご紹介します。

納期遅れになりそうな部下に、元気付けようと「がんばれ!」「君になら
できる」と、声掛けすることがよくあると思います。

"うつ"になりやすい人は、責任感が強く、他人との関係を円満にしたいために
「イヤ」とは言えません。そのためどんなに疲れていても、納期までに
できないとわかっていても「がんばれ!」「君にならできる」と言われると、
なんとかしようとがんばってしまいます。このような状態が続くと、遅れて
いる仕事が気になって夜眠れなくなり、食欲も落ちていき、最終的には会社に
行こうとすると吐き気がしたりして、出社できなくなってしまいます。

では、どう言えばいいかと言うと「無理せずに」「抱え込まずに」などの
声掛けです。あまり強調しすぎると、期待されていないのではないかと
逆効果になるので、自然に明るく声をかけてあげてください。

また、こういうタイプの人は自分から報告・連絡・相談がなかなかできないので、
日々の進捗をしっかり確認をしてあげましょう。

(次回へ続く)

第3回はこちらからご覧下さい。
http://www.isa.or.jp/modules/news/article.php?storyid=37

第2回はこちらからご覧下さい。
 http://www.isa.or.jp/modules/news/article.php?storyid=34

第1回はこちらからご覧下さい。
 http://www.isa.or.jp/modules/news/article.php?storyid=30


著者:
 株式会社 ジー アンド エス 代表取締役社長 萩原 扶未子
 (社)日本産業カウンセラー協会 シニア(旧中級)産業カウンセラー
 (NPO)日本交流分析協会認定 交流分析士1級
 南山大学 経営学部研究科経営学専攻 博士前期課程 において、
 「組織内ジェンダー活用」を研究

リンク:
 (社)日本産業カウンセラー協会
  http://www.counselor.or.jp/

 (NPO)日本交流分析協会
  http://www.j-taa.org/
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